主の降誕ミサについて

教区の皆さま

+主の平和

今年も待降節が近づき、皆さまにはクリスマスの準備も始めておられることと思います。

さて、そのクリスマスのミサですが、コロナ禍にあるとは言え、信徒だけではなく一般の方も含め多くの方の参加が予想されます。折しも、特に愛知県をはじめ、いくつかの地域では感染者が増えてきており、全国的に警戒が必要な状況になりつつあります。各小教区では、これまで本当に良く対策を取っており、心から感謝しますが、引き続きクリスマスのミサにも慎重に対応していただきたいと思います。

司教団は11月1日に「日本カトリック教会における感染症対応ガイドライン」を発表しました。そのガイドラインによりますと、今の日本は④「国内における感染症の流行継続」の状態に当てはまるので、その部分を守るようにしてください。なお、ガイドライン全文については、名古屋教区のホームページに載せますのでご覧ください。このガイドラインをふまえた上で、各小教区では特に以下のことを参考に対策を取ってください。

  • 参加人数を分散するためにミサの回数を増やす。

小教区の規模に関わらず、可能な限り検討してみる。小さな聖堂も密になりやすい。

  • できるだけ歌わない。

全員で大きな声で歌うことが一番大きなリスクになるので、歌う場合は先唱者やソロだけにする。もし、司祭と信徒の応唱の部分を全員で唱えるなら、マスクのままできるだけ小さな声にする。ただ、クリスマスなので、オルガン演奏をよく用いて(時にはBGMを流す)出来るだけ音楽を豊かにする。また、キャンドルサービスなどで典礼を工夫する。

  • 換気、加湿の工夫

寒い時期だが、混み具合によってはできるだけ暖房を強くした上で、窓を少し開ける(専門家によると、部屋のはすかいに窓をそれぞれ5センチずつ開けるだけでも効果がある)、あるいは、み言葉の祭儀の後などに空気の入れ替えをするなど、換気する。

  • 丁寧なアナウンス

教会にはじめて来られる方々のために、ミサの内容と共にコロナ対策についてもできるだけ丁寧にアナウンスする。

小教区によって事情が異なるので一律の形は取りませんが、以上のことと「ガイドライン」を参考にして、意味深い典礼を考えて祝ってもらえればと思います。

なお、今後の感染状況によって変わる可能性もあります。

祈りのうちに

教区司教 松浦悟郎

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