☆8月9日 ポルトガル語訳を更新しました。
名古屋教区の報告書の各言語の翻訳を随時更新してまいります。
下記よりダウンロードも可能ですので、ご活用ください。
●
日本語(教区ニュース版)ダウンロード (32 ダウンロード)
●
日本語(オリジナル版)ダウンロード (32 ダウンロード)
●
英語版 ダウンロード【English Ver. Download】 (20 ダウンロード)
●
タガログ語版 ダウンロード【Taglog Ver. Download】 (6 ダウンロード)
●
ポルトガル語版 ダウンロード【Download em Português】 (4 ダウンロード)
+主の平和
昨年よりはじまったシノドスの準備として求められていた教区の報告書ができましたので、皆さまにお送りします。
バチカンから提示されたシノドスのテーマ、「ともに歩む教会のため―交わり、参加、そして宣教―」を深めるために出された課題は10ありました。課題が多岐にわたっていることの良さもありますが、焦点が定まらず深まらない可能性もあると考え、あえて「共に歩む」という点に絞った設問に変えました。その際、バチカンからの10の課題に答えても良いとしました。
教区としての設問は、下記の4点でした。
私(たち)は“共に歩んでいる”と感じたこと、体験したことがありますか? 教会では……、社会の中では……。
共に歩むために大切なことは何ですか? また、共に歩むことを妨げることは何だと思いますか?
私(教会)が共に歩んでこられなかった(こなかった)人々がいますか? なぜ、共に歩むことができなかったのでしょうか。
これから共に歩む教会になるために何が大切でどうすれば良いと思いますか? 教会の中に共に歩むための力になる良いものがありますか?
まとめの作業では、皆さまから寄せられた諸意見をできるだけ落とさずに、同じような内容のグループに分け、それぞれに項目名をつけ、その中でさらに小テーマごとに分類しました。
最終的に分類した項目は下記の5つです。
私(たち)は、「共に歩んでいる」と感じたこと、体験したことについて
「共に歩んで来なかった」と感じられることについて
「共に歩む」ことを妨げることは何か、なぜ「共に歩む」ことが出来なかったのか
「共に歩む」ために人としてのあり方、生き方について考える基となるもので教会の中にあるもの
その他の意見、感想
それぞれの小教区、共同体ではこの報告書をさらに分かち合い、深めていただければと思います。
感謝のうちに
(教区司教 松浦悟郎)
ペラNo425名古屋教区のシノドス回答書
Summary-of-Answers-of-the-Nagoya-Diocese-English英語翻訳
Summary-of-Answers-of-the-Nagoya-Diocese-TAGALOG
Relatorio-sobre-as-perguntas-do-Sinodo-em-Diocese-de-Nagoya